Switchbot PR

Switchbot プラグミニ レビュー 【自由な時間を増やそう】

Switchbotプラグミニのレビュー記事のアイキャッチ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

はじめに

コンセントにつなぐだけで、手持ちの家電がスマートになる「Switchbot プラグミニ」を手に入れたのでレビューしたいと思います。

Switchbot プラグミニを使うと、照明や扇風機、Wifiルーターなど、シンプル家電が「スマート」に変身します。

スマホやアレクサによる遠隔操作に加えて、スケジュール機能も付いているので「つけっ放しで外出してしまった」「仕事で疲れて立ち上がれない」そんなお悩みを、2000円の良心価格でスマートに解決してくれます。

こんなことに使える
  • リモコンなしの機器をスマホや音声で操作したい
  • 家電の消し忘れを防ぎたい
  • 日頃の面倒な作業から解放されたい

新型 Apple Home Kit対応

新型の「HomeKitに対応したプラグミニ」が登場しました。これまでのアレクサなどに加えて、Siri・iPhone・AppleWatchからでも1タップで操作できます。

料理や洗い物で手が濡れている時・子供を抱っこしている時、『そのまま』操作ができちゃうのは超快適ですよ。

セットアップ方法も解説中

プラグミニのセットアップ方法・アレクサとの連携方法も解説しています。セットアップ方法はこちらの記事、アレクサとの連携はこちらの記事をご覧ください。

Switchbot プラグミニの概要

Switchbotプラグミニは、ざっくり言うとスマホや音声認識でオン・オフできる電源スイッチです。使いたい家電の電源コードとコンセントの間に挟んで使います。

Switchbot プラグミニの本体画像

プラグミニでできること

離れたところからON/OFFできる

スマホ・アレクサ(音声認識)で、部屋の中でも外でも家電がON/OFFができます。「外出時に消し忘れた」「電源を入り切りしに行くのが面倒くさい」といった時も、その場から機器のON/OFFができます。

プラグミニの操作画面 電源ON
スマホから電源ON
プラグミニの操作画面 電源OFF
スマホから電源OFF

毎日決まった時間に家電をON/OFF

「スケジュール機能」を使って、決まった時間に家電をON/OFFすることが出来ます。「昼間は枕元の照明をOFFにしたい」「寝ている間にWifiルーターを再起動したい」といったことも簡単に設定できます。

スケジュール機能の画像
タイマー設定

1時間たったら消す

「遅延実行」の機能で、指定した時間が経過後に家電をON/OFFできます。

「スケジュール機能」に似ていますが、「12時」など決まった時間ではなく、「今から1時間後」といったシーンで使います。エアコンの「入/切タイマー」のような機能です。

遅延実行の設定画面
入/切の時間設定
遅延実行のカウントダウンの画面
カウント画面

消費電力を把握する

接続した機器の消費電力も確認できます。

アプリ上に、その日や月ごとの消費電力が表示できます。節電・節約はもちろん、離れて暮らす家族の簡易見守りとしても使えるかもしれませんね(照明やポットの使用確認など)。

月ごとの商品電力を表示した画面
月ごとの消費電力画面

プラグミニで出来るのは、機器のON/OFFのみです。エアコンの温度変更や、チャンネル変更など「リモコン的な操作」には対応していません。

「どうせなら操作までしたい!」という方は、以下の製品がおすすめです。

ルーターの再起動に使ってみた

家の不安定なWifiルータを、「スケジュール」機能を使って再起動させてみました。

使い方

誰もネットを使っていない早朝に、OFFとONの2つのスケジュールを設定して、ルーターを再起動させます。ルーターに再起動機能はないので、プラグミニで代替えです。

結果

毎日の再起動によって発生がぐんと減り、面倒な作業から解放されました。

それでもルーターが止まることもありますが、プラグミニのアプリは、Wifiが止まっても自動でBluetoothに切り替えてくれるので、その場で再起動がかけられます。

Wifiが止まったので、ルーターの電源を抜きに行って、待って…という作業が、2000円で「ほったらかし」に変わりました。個人的には大満足しています。

Wifiが止まると家族からのプレッシャーが…とお悩みのママ/パパさんに是非おすすめしたい一台です。

まとめ

コンセントにつなぐだけで、手持ちの家電がスマートになる「Switchbot プラグミニ」をレビューしてみました。

RaspberryPi Picoなどを使って、自作でスマート化をするのも楽しいですが、プラグミニは設定も簡単なので、サクッと家電のスマート化が実現できます。

日頃の「ちょっと面倒な作業」を減らして、自由や集中したい時間を増やしたい方は、是非導入してみてください。

新型 Apple Home Kit対応

新型の「HomeKitに対応したプラグミニ」が登場しました。これまでのアレクサなどに加えて、Siri・iPhone・AppleWatchからでも1タップで操作できます。

料理や洗い物で手が濡れている時・子供を抱っこしている時、『そのまま』操作ができちゃうのは超快適ですよ。

他にもあるSwitchBotシリーズ

SwitchBotにはお家を便利で賢くしてくれるデバイスが、他にもたくさんあります。すべて1つのアプリから操作できるので、照明・カーテン・ドアの施錠などで、お家をもっと快適にしてみたい方は、以下のデバイスも確認してみてください。

SwitchBot『シーリングライト』

取り付けるだけで、照明がスマートになるSwitchBot シーリングライトです、スマホや音声操作にはもちろん対応、交換なしで約10年使えるのも魅力です。

私が購入した時のセットアップ方法レビューを紹介しているので、あわせてご覧ください。

SwitchBot『カーテン』

取り付けるだけで『カーテンの開け閉め』が自動になるデバイスです。今まで「自動で開くカーテン」なんて高級住宅やホテルだけのものでしたが、これさえあれご家庭やオフィスに、簡単に導入できます。取り付けも簡単です。

SwitchBot『スマートロック』

「あれ、鍵かけたっけ?」そんな心配がいらなくなるデバイスです。音声操作での開け閉めや、ハブミニと連携させれば、施錠の状態もいつでも確認できるようになります。粘着テープ式なので取り付け・取り外しも簡単。毎朝のカギの不安はこれ一つで解決です。

⇒ 公式サイトの購入先はこちら

プラグミニの設定方法

「Switchbot プラグミニ」のセットアップ方法を「以下の記事」にまとめています。大きな画像付きで、スマホが苦手な方でも分かりやすく解説しています。

質問・要望 大歓迎です

「こんな解説記事作って」「こんなことがしたいけど、〇〇で困ってる」など、コメント欄で教えてください。 質問・要望に、中の人ができる限り対応します。

使えたよ・設定できたよの一言コメントも大歓迎。気軽に足跡を残してみてください。記事を紹介したい方はブログ、SNSにバシバシ貼ってもらってOKです。

ABOUT ME
えす
現役のソフトウェアエンジニアです。 C++ C# Python を使ってます。10年ちょい設計/開発部門にいましたが、今はQAエンジニアっぽいことをしています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です