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Switchbot プラグミニの使い方 ~セットアップ編~

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はじめに

コンセントにつなぐだけで、手持ちの家電がスマートになる「Switchbot プラグミニ」のセットアップ方法を解説します。SwitchbotのアプリはAndroidとiOSで使えますが、今回は「Android版」の説明です。スマホが苦手な方でもわかるように、アプリをダウンロードするところから、画像付きで1ステップずつ解説します。

「プラグミニでどういうことができるの?」という方は、こちらの記事を、「アレクサから操作する方法」についてはこちらの記事をご覧ください。

『SwitchBotプラグミニ』でできるのは、機器のON/OFFだけです。

温度調節や調光など、遠隔操作から「リモコン的な操作」をしたい場合は、「Switchbot Hub Mini (ハブミニ)」がおすすめです。

必要なもの

プラグミニのセットアップに必要なものは以下の通り。本体とスマホ1台があればOKです。

セットアップに必要なもの
  • Switchbot プラグミニ本体
  • Androidスマホ

新型 Apple Home Kit対応

新型の「HomeKitに対応したプラグミニ」が登場しました。これまでのアレクサなどに加えて、Siri・iPhone・AppleWatchからでも1タップで操作できます。

料理や洗い物で手が濡れている時・子供を抱っこしている時、『そのまま』操作ができちゃうのは超快適ですよ。

【結論】セットアップすると、こんな画面で操作ができます

後述するセットアップが完了すると、以下の画面でプラグミニを操作できるようになります。セットアップ方法は次の項目で詳しく解説していきます。

プラグミニの操作画面 電源ON
スマホから電源ON
プラグミニの操作画面 電源OFF
スマホから電源OFF

Switchbotアプリのダウンロード

以下の「Playストア」のアイコンをタップ(タッチ)します。

google play ストアの起動

Playストア上部の検索欄に、「switchbot」と入力します。

playストアでのswitchbotアプリの検索方法の解説

Switchbotアプリが表示されるので「インストール」をタップします。

switchbotアプリのインストール方法の解説

ダウンロードとインストールが始まるので、数分程度待ちます。

switchbotアプリのダウンロード

以下のように「開く」が表示されたら、インストール完了です。「開く」をタップしてSwitchbotアプリを起動します。

switchbotアプリのダウンロード完了後、開く方法の解説

プラグミニをセットアップ

プラグミニ単体をコンセントに差します。

プラグミニをコンセントに差す説明用の画像

Switchbotアプリを起動すると、位置情報へのアクセス許可が求められます。表示内容を確認したのち「確認/アプリの使用中のみ許可」ボタンをタップします。

switchbotアプリの位置情報のアクセス許可
switchbotアプリの位置情報のアクセス許可(2つ目)

アクセス許可の画面が終わると、アプリの紹介が表示されます。左に数回スワイプ(スライド)して、「はじめる」をタップします。

switchbotアプリの紹介画面の操作方法

デバイスを追加する画面が表示されるので、右上の「+」マークをタップします。

switchbotアプリでプラグミニを追加する方法の解説

ログイン画面が表示されます。

ログインには「Switchbot専用アカウント」「Google」「Amazon」「Apple」の4つのアカウントが使用できます。今回はGoogleのアカウントを使う方法を解説します。

ログイン画面で、「G」のマークをタップします。アカウントの選択画面が表示されるので、使用したいアカウントをタップします。

switchbotアプリのログイン画面の解説

プラグミニを追加

ログインが完了すると、ホーム画面に戻ります。右上の「+」ボタンをタップします。

ログイン後のデバイスの追加方法の解説

一覧の「プラグミニ(JP)」のアイコンをタップします。

プラグミニの追加方法の解説

使用上の注意が表示されるので(よく読んでから)、「次へ」をタップします。

画面の指示に従い、プラグミニの電源ボタンを長押して「次へ」をタップします。

使用上の注意の解説
プラグミニの電源を長押しの解説

SSIDとパスワードを入力

WifiルータのSSIDとパスワードを入力します。

※5GHzのネットワークには対応してないため、2.4GHz(ゲーム機などに使用するもの)を入力してください。SSIDやパスワードが分からない方は、ルータ本体に記載(シール)がある場合があります。お使いのルータを確認してみてください。

SSIDとパスワードの入力方法の解説

複数のプラグミニを使う時のために、名前を設定できます。お好きな名前に設定してください(ここでは「プラグミニ」としています)。名前が設定できたらセットアップは完了です。

プラグミニへの名前の設定の解説
セットアップ完了画面の解説

プラグミニの操作

セットアップが完了すると、ホーム画面に設定した名前の「プラグミニ」が表示されるので、タップします。

ホーム画面でのプラグミニの選択方法の解説

プラグミニの操作画面が表示されます。中央のボタンで「手動のON/OFF」、下のメニューから「スケジュール」「遅延実行」「履歴」の機能を使うことができます。

※ 各機能についてはこちらの記事で紹介しています。

プラグミニの操作画面の解説

まとめ

コンセントにつなぐだけで、手持ちの家電がスマートになる「Switchbot プラグミニ」のセットアップ方法を解説しました。

プラグミニは、消し忘れの不安・毎日の面倒な作業を簡単に解決してくれる便利なアイテムで、AmazonもイチオシのIoT製品です。ぜひぜひ、いろんな家電やデバイスをつなげてみてください。皆さんの生活がより快適なものになればうれしいです。

新型 Apple Home Kit対応

新型の「HomeKitに対応したプラグミニ」が登場しました。これまでのアレクサなどに加えて、Siri・iPhone・AppleWatchからでも1タップで操作できます。

料理や洗い物で手が濡れている時・子供を抱っこしている時、『そのまま』操作ができちゃうのは超快適ですよ。

他にもあるSwitchBotシリーズ

SwitchBotにはお家を便利で賢くしてくれるデバイスが、他にもたくさんあります。すべて1つのアプリから操作できるので、照明・カーテン・ドアの施錠などで、お家をもっと快適にしてみたい方は、以下のデバイスも確認してみてください。

SwitchBot『シーリングライト』

取り付けるだけで、照明がスマートになるSwitchBot シーリングライトです、スマホや音声操作にはもちろん対応、交換なしで約10年使えるのも魅力です。

私が購入した時のセットアップ方法レビューを紹介しているので、あわせてご覧ください。

SwitchBot『カーテン』

取り付けるだけで『カーテンの開け閉め』が自動になるデバイスです。今まで「自動で開くカーテン」なんて高級住宅やホテルだけのものでしたが、これさえあれご家庭やオフィスに、簡単に導入できます。取り付けも簡単です。

SwitchBot『スマートロック』

「あれ、鍵かけたっけ?」そんな心配がいらなくなるデバイスです。音声操作での開け閉めや、ハブミニと連携させれば、施錠の状態もいつでも確認できるようになります。粘着テープ式なので取り付け・取り外しも簡単。毎朝のカギの不安はこれ一つで解決です。

プラグミニ購入 レビュー

実際に購入した際のレビュー記事はこちらです。この記事では解説しきれなった、機能や使い方について解説しています。

質問・要望 大歓迎です

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使えたよ・設定できたよの一言コメントも大歓迎。気軽に足跡を残してみてください。記事を紹介したい方はブログ、SNSにバシバシ貼ってもらってOKです。

ABOUT ME
えす
現役のソフトウェアエンジニアです。 C++ C# Python を使ってます。10年ちょい設計/開発部門にいましたが、今はQAエンジニアっぽいことをしています。

POSTED COMMENT

  1. うえやま より:

    滞りなく設定できました~!
    ありがとうございます!!

    • えす より:

      うえやまさん

      コメントありがとうございます!

      設定に使っていただけて、うれしいです!

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